こだま食品は1960年、児玉青果店という八百屋として広島県福山市に創業しました。
創業者、児玉達朗のもったいない精神と独創性で起業し、その想いが今日の礎となっています。創業者の精神を受け継ぎ、「野菜加興を通じて、お客様の笑顔と健康を念願し続けよう…」を経営理念としています。

私たちは未来へ豊かな環境を引き継き、こどもたちの世代に美しい地球を残すという使命があります。2007年にこだま試験農場を設立し、有機農業を行っております。
「身土不二」（しんどふじ）という言葉が意味する、人と土は一体であり、人の命と健康は食べ物で支えられ、食べ物は土が育てる。故に、人の命と健康はその土と共にある。
そんな想いが心の根底にあります。安心・安全な農業を通じてSDGsに表される持続可能な資源循環型の社会の実現に貢献してまいります。

創業100周年にむけて、こだま食品の想いは、これからも変わりません。
私たちは創業以来の企業理念の意味をしっかりと理解し、事業への取り組みに強い意志を持ち続けてまいります。